京都市東山区の東福寺内にある臨済宗の寺。山号は、京城山。永長2年(1097)白河上皇が皇女藤原媞子の遺宮を仏寺として六条御堂と称したのに始まる。正嘉年間(1257~1259)に禅寺となり、万寿寺と改称。京都五山の第五位であったが、その後衰え、天正年間(1573~1592)東福寺山内に移った。