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  1. 仏語。三品の中位。上品と下品の間。また、九品 (くほん) のうち、中品上生・中品中生・中品下生の総称

  1. 程度が中くらいであること。

    1. 「工 (たく) みを取り、珍しきものに寄るはその次なり。—にして多くは地句なり」〈三冊子・赤双紙〉

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