出典:gooニュース
新横綱・豊昇龍がゆかりある住吉大社で土俵入り 9日から春場所
大相撲春場所(9~23日、エディオンアリーナ大阪)を前に、74代横綱に昇進した豊昇龍(25)が1日、大阪市住吉区の住吉大社で奉納土俵入りをした。 所属する立浪部屋は2007年から同大社の境内に春場所の宿舎を構えており、豊昇龍にとっては慣れ親しんだ地だ。攻めと守りの両方を兼ね備えるとされる「雲竜型」を披露すると、集まった約2千人から大きな拍手が起きた。
横綱豊昇龍、春場所を前に住吉大社で土俵入り 「恩返しできた」【大相撲】
大相撲の横綱豊昇龍(25)=立浪=が1日、春場所(9日初日、エディオンアリーナ大阪)を前に住吉大社で土俵入りを奉納した。 立浪部屋は2007年から住吉大社の境内に部屋を構えている。「(入門して)初めてここ(春場所)で番付に載ったんで。そこへ横綱として帰ってきた。うちの部屋が住吉大社にお世話になって19年。恩返しできたと思う」と喜んだ。
豊昇龍が奉納土俵入り=宿舎構える住吉大社で―大相撲
大相撲春場所(9日初日、エディオンアリーナ大阪)を控えた1日、大阪市の住吉大社で新横綱の豊昇龍が奉納土俵入りを行った。太刀持ちに境川部屋の平戸海、露払いには同じ立浪部屋の明生を従え、雲竜型を披露。集まった約2000人を沸かせた。 立浪部屋が宿舎を構える場所での披露に「ここでの初めての土俵入り。新横綱としてうれしい。
もっと調べる