出典:gooニュース
八角理事長が明かした3大関のそれぞれの課題とは? 豊昇龍3敗目で今場所の綱とりほぼ絶望的
大関陣への注目はいやが上にも増すばかりだが、八角理事長(元横綱北勝海)は3大関をどう見ているのか。序盤で5敗を喫し今場所の綱とりが消滅した琴桜(27)。先場所は自身初優勝を達成したが、9日目の20日は宇良に押し倒され、3勝6敗。勝ち越しも厳しい状況となった。 日刊ゲンダイなどの取材に、師匠にして父である佐渡ケ嶽親方(元関脇琴ノ若)は「見えない重圧ですね。
【初場所】琴桜が6敗目でカド番危機 八角理事長「気持ちがバラバラ。集中力がない」
日本相撲協会の八角理事長(元横綱北勝海)は「気持ちがバラバラ。集中力がない。何をしたらいいのか分からなくなっている」と指摘した。
金峰山、8連勝で単独トップ 八角理事長は「よく攻めている。突っ張ってね」と評価 大相撲初場所
首を痛めてからは右四つの相撲が増えていたが、八角理事長(元横綱北勝海)は「新入幕のころに戻ってきた感じ。よく攻めている。突っ張ってね」と本来の武器を生かしていると評した。 勝ち越しに「あと全部負けていいや、という気持ちになりました」と金峰山。それはもちろん冗談で、すぐに「大勝ちしたいので頑張ります。前に出て自分の相撲を取りたい」と気持ちを高めていた。
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