出典:gooニュース
八角理事長が豊昇龍の横綱昇進に「肉体的にも精神的にもさらなる成長を」と期待
日本相撲協会の八角理事長(61=元横綱北勝海)が第74代横綱に昇進した豊昇龍に期待した。コメントを発表し、千秋楽に逆転優勝した初場所を振り返り、「前に出る重みのあるいい相撲内容で締めくくってくれた。今場所にかける思い、必ず目標を達成させるという強い気持ちを感じた。重圧もある中で厳しい状況においてもあきらめない精神力と勝負強さを見せてくれた」とたたえた。
八角理事長が新横綱にエール 「今以上に何倍も稽古をして、肉体的にも精神的にもさならる成長を期待」
日本相撲協会の八角理事長(元横綱・北勝海)は豊昇龍(立浪)の横綱昇進を受け文書で以下のコメントを寄せた。 「前に出る重みのある良い相撲内容で締めくくってくれた。今場所にかける思い、必ず目標を達成させるという強い気持ちを感じた。重圧もある中で、厳しい状況において諦めない精神力と勝負強さを見せてくれてたた。
八角理事長が初場所中に語っていた“横綱空位”への危機感 豊昇龍らに叱咤激励「本来は照ノ富士を倒して上がってきてほしかった」
照ノ富士引退後の角界を担っていくべき大関の琴櫻、大の里、そして初場所で優勝して横綱昇進を決めた豊昇龍に、相撲協会トップの八角理事長(元横綱・北勝海)は何を思うのか──。 照ノ富士の引退を受け、メディアは一斉に「横綱が『空位』となれば32年ぶり」と報じた。 前回の「空位」は、まさに八角理事長自身が1992年5月場所で現役を引退したことで生じた。
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