
出典:gooニュース
南極観測船「しらせ」の艦長が講演、南極の自然や艦内での生活を解説 向井千秋記念子ども科学館(群馬・館林市)が参加者を募集
しらせは南極観測船とも呼ばれ、氷を割りながら海を進めるのが特徴。人員や物資を定期的に南極の基地まで運んでいる。斎藤艦長は市内在住の縁で同館で講演したり、展示に協力したりしている。 当日は午前10時~10時45分で聴講無料。海上自衛隊1等海佐の斎藤艦長が、艦内での生活や海上自衛隊の任務、南極の自然について解説する。
南極・昭和基地隊員らが浜松市の中高生を対象に特別授業 南極での観測活動や日常生活を学ぶ(浜松市)
日本から約1万4000キロ離れた南極とをつなぐ特別授業が浜松市で行われ、中・高生が南極の隊員たちと交流をしました。15日に行われた南極・昭和基地の隊員による特別授業には、浜松西高校と中等部の生徒約1150人が参加しました。この特別授業は、国立極地研究所が全国の学校で行っているもので、浜松から約1万4000キロ離れた南極とを、衛星回線を使いリアルタイムでつなぎます。
南極観測隊でも女性が活躍 1年3カ月滞在の女性隊員が経験語る 大学職員でも挑戦
第65次南極地域観測隊の越冬隊員として活動した奈良先端科学技術大学院大学(奈良県生駒市)人事課職員の山岡麻奈美さん(31)が今春、帰国報告を行った。研究職でなくても挑戦できるなら―。そんな思いで飛び込んだ1年3カ月に及ぶ極地での生活は、常に学びの連続だった。時代の変化とともに、観測隊は女性活躍の選択肢となりつつある。物資の輸送業務など担当「ここが南極かあ…」。
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