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出典:gooニュース
“リーゼントボクサー”和気慎吾 2回TKO勝ちで3連勝 「次は大きい試合を…」世界再挑戦に意欲
◇プロボクシング スーパーバンタム級8回戦(2024年5月14日 後楽園ホール) 元東洋太平洋スーパーバンタム級王者の“リーゼントボクサー”和気慎吾(36=FLARE山上)が、プラティップ・チンラム(24=タイ)から3度のダウンを奪い2回53秒TKO勝ちした。 23年の9月以来、約8カ月ぶりのリングで。
ボクシング リーゼントボクサー和気慎吾、2回TKO勝ちで3連勝「まだまだ世界王者になることを諦めていない」
プロ戦績は和気が41戦31勝(22KO)8敗2分け、プラティップが14戦8勝(3KO)6敗となった。(尾﨑陽介)
【ボクシング】リーゼントボクサー和気慎吾が2回TKO撃破「最終目標は世界」再浮上へアピール
リングに上がる限りは和気慎吾は世界王者になるので見ていてください」と言葉に力を込めた。ほぼ無傷で試合を終えたこともあり、3~4カ月後には次戦が可能だとし、日本、東洋太平洋、WBOアジア・パシフィック同級王座に挑戦する希望を持つ。和気は「今、日本王者も東洋太平洋も強い王者なので、対戦が決まればモチベーションも上がる。
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