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出典:デジタル大辞泉(小学館)
1 雑節の一。1年に4回あり、立春・立夏・立秋・立冬の前各18日間。
2 立秋前の夏の土用。丑 (うし) の日に鰻 (うなぎ) を食べる風習がある。《季 夏》「ほろほろと朝雨こぼす―かな/子規」
出典:教えて!goo
土用の丑の日と牛
なんで土用の丑の日には牛ではなくうなぎを食べるのですか? うなぎの不漁も考えると、もはや牛で良いと思うんですけど。
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土用布子に寒帷子
暑いさかりに綿入れを着、冬の寒いときに単衣 (ひとえ) の帷子 (かたびら) を着ること。物事の順序が逆...
どようがくれ【土用隠れ】
夏の土用の水温が高い期間、魚が深場に移動し、釣れなくなること。
どようさぶろう【土用三郎】
夏の土用入りから3日目。この日が晴れれば豊作、雨ならば凶作といわれる。《季 夏》→彼岸太郎 (ひがんたろう) 八専次郎&thinsp...
出典:青空文庫
・・・ 白い着物を着るのは土用だい。」「嘘だい。うちのお母さんに訊いて・・・ 芥川竜之介「百合」
・・・餡、乾かず、湿らず、土用の中にても久しきに堪えて、その質を変えず・・・ 泉鏡花「一景話題」
・・・持のえい朝であった、土用半ばに秋風が立って、もう三回目で土用も明・・・ 伊藤左千夫「姪子」
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