[動ガ四]
  1. ふさぐ」に同じ。

    1. 「耳を―・ぎてぞありつる」〈・八七〉

  1. 韻塞 (いんふた) ぎをする。

    1. 「―・ぎもて行くままに、難き韻の文字どもいと多くて」〈・賢木〉

[動ガ下二]
  1. ふさげる」に同じ。

    1. 「寝殿は―・げ給はず、時々渡り給ふ御住み所にして」〈・松風〉

  1. 方塞 (かたふた) がりになるようにする。

    1. 「方―・げて」〈・帚木〉

出典:青空文庫