出典:gooニュース
宮川大助・花子(1)多発性骨髄腫の花子 何度も死の淵から救ったのは大助の大きくて深い愛の力
夫婦漫才の第一人者「宮川大助・花子」の宮川花子(69)が多発性骨髄腫を患ってから5年が経った。自宅で意識不明になり2度も救急搬送を経験。心肺停止寸前までいったこともあった。闘病生活は心身ともに負担が大きく、筆舌に尽くしがたいほど壮絶。なのに、明るさが失われることがないのは、夫・大助(74)の献身的かつ深くて大きな愛のおかげだろう。
症候性多発性骨髄腫の宮川花子、呼吸困難で緊急搬送 原因は「抗がん剤治療の後遺症」
花子は2019年6月に「症候性多発性骨髄腫」の治療のため入院し、20年4月に退院。現在も抗がん剤などの治療を継続している。先月23日には大阪・なんばグランド花月(NGK)で、約5年ぶりに本公演で漫才を披露し、舞台復帰を果たしていた。※写真は資料
多発性骨髄腫と闘病の宮川花子、呼吸困難で救急搬送「目が覚めたとき病室」と報告 ファン心配
花子は、2019年12月に花子が血液のがんの一種、多発性骨髄腫であることを公表。夫の大助が介助し、二人三脚で闘病・リハビリに励み、徐々にステージ復帰、今年4月にはなんばグランド花月(NGK)の本公演で漫才を披露したばかり。
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