出典:gooニュース
性被害告発「調査見守る」 天台宗・新宗務総長、任命会見で
宗務総長は天台宗の運営面を取り仕切るトップの役職で、任期は17日から4年間。
「住職からの性暴力」訴える尼僧 天台宗が加害者側とされる2人の懲戒審理を請求 被害訴える僧侶は「なんとかスタートライン、安堵」
女性僧侶が「寺の住職から14年にわたり性暴力を受けた」と訴えている問題で、天台宗が加害者側とされる2人が懲戒に当たるかどうか、宗内の機関に審査するよう求めました。四国に住む50代の尼僧・叡敦さんは今年1月、約14年間にわたり天台宗の寺の住職(60代)から日常的に性的暴行などを受けていたと訴え、住職と住職を紹介した親戚の大僧正(80代)の僧籍の取り下げを天台宗に求めていました。
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