出典:gooニュース
志摩歴史資料館企画展「野村望東尼伝ー姫島の四季物語―」
今だから知りたい望東尼のこと、姫島のこと 幕末の歌人・勤皇家であり、「維新の母」といわれる望東尼。尊王攘夷運動が激しくなる中、彼女は自らが隠棲する平尾山荘(現・福岡市中央区平尾)に高杉晋作など勤皇の志士を匿ったことなどを罪に問われ、1865(慶応元)年に姫島に流刑となった。しかし、彼女が姫島で過ごした日々には、島民との穏やかな交流があったといわれている。
第23回 姫島おさかな祭
活きのいい姫島の海の幸を食す 姫島の海の幸づくしのお弁当の賞味会が行われる。食後には、有名なキツネ踊りとアヤ踊りが披露され、島内周遊バスやアサギマダラ観賞バスが運行(どちらも無料)。島の特産物販売も行われ、村内外の来場者で賑わう。
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