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小付け（こづけ） とは？ 意味・読み方・使い方

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こ‐づけ【小付け】
の解説

  1. １ 大きい荷物の上に、さらにつける小さい荷物。

    1. 「銭差、合羽、…下駄袋の類は本馬一駄乗りにかぎり貫目外の—とすることを許されていた」〈藤村・夜明け前〉

  1. ２ 重い負担のある上に、さらに負担を添えること。また、その負担。

    1. 「此大姑の上に小姑という—のある重荷を背負わされる御方がある」〈紅葉・二人女房〉

  1. ３ 日本料理で、酒の肴 (さかな) として出す小鉢や小皿に盛った料理。つきだし。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

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