出典:gooニュース
ユーリ阿久井が陥落、寺地に屈す 最終回に壮絶のTKO ボクシング2団体王座統一戦
ボクシングのフライ級2団体王座統一戦が13日、行われ、世界ボクシング評議会(WBC)王者の寺地拳四朗(BMB)が世界ボクシング協会(WBA)王者のユーリ阿久井政悟(倉敷守安)に12回TKO勝ちし、統一王者となった。ユーリ阿久井が背中を追いかけてきた寺地の壁にはね返された。3度目の防衛戦でベルトを手放して試合終了後にリングで肩を落とした29歳。かつてをかすんでしか見えなかった背中は
大関・大の里に土 若元春の左差しに屈す 大相撲春場所4日目
大相撲春場所4日目、3連勝で勢いに乗る石川県津幡町出身の大関・大の里ですが、若元春に敗れ今場所初黒星を喫しました。3日目は豪ノ山に押し出しで勝ち、危なげなく3連勝を収めた大の里は、前頭筆頭・若元春を相手に立ち合いはかち上げ気味にいき前に出ます。しかし、若元春は下がらず左を差すと大の里の右のかいなは返された状態に。大の里は押し出しで敗れ、3勝1敗です。5日目は、前頭3
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