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吉田神道の一派。江戸時代、寛文延宝(1661〜1681)のころ、肥前平戸の人、橘三喜 (たちばなみつよし) が駿河の浅間神社の神主宮内昌与より神道を受け、のち江戸で唱えはじめたもの。鎌を神体とし、安産巡行などの行事を勤めるのを特色とする。

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