思い当（た）る（おもいあたる）とは？意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

意味
例文
慣用句
画像

おもい‐あた・る〔おもひ‐〕【思い当（た）る】
の解説

［動ラ五（四）］なるほどそうかと気がつく。納得がいく。「そう言われれば—・るふしがある」

出典：デジタル大辞泉（小学館）

思い当るの例文(26)

出典：青空文庫

･･･ぬ心意気からだろうと思い当ると、松本は感心するより、むしろあ･･･織田作之助「雪の夜」
･･･所だったのかと、心に思い当る気がした。　昨年の春私を訪ねてきて一泊し･･･葛西善蔵「父の出郷」
･･･そして何か思い当ることでも有るらしく今まで少し心配そうな顔が急に爽々･･･国木田独歩「二少女」

もっと調べる

思い当るの前後の言葉

新着ワード

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。