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辞書
昔の風習・様式などをまねること。特に詩文で、古体になぞらえて作ること。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ぎこしゅぎ【擬古主義】
⇒擬古典 (ぎこてん) 主義1
ぎこぶん【擬古文】
古い時代の文体にならって書いた文章。特に、江戸中期から明治時代にかけて、国学者などが、主に平安時代の和歌や仮名文を模範にして書いた文章をいう。
ぎこものがたり【擬古物語】
平安時代の物語を模倣して、鎌倉時代に作られた物語。「源氏物語」の模倣が著しく、独創性に乏しい。「住吉物語」「松浦宮 (まつらのみや) 物語」「石清水 (いわしみず) 物語」「苔の衣」など。
出典:青空文庫
・・・同時に擬古派の歌舞伎座において、大薩摩を聞く事を喜ぶのは、古きも・・・ 永井荷風「妾宅」
・・・曙覧は擬古の歌も詠み、新様の歌も詠み、慷慨激烈の歌も詠み、和暢平・・・ 正岡子規「曙覧の歌」
・・・の和文なるものは多く擬古文の類にして見るべきなかりしも、擬古とい・・・ 正岡子規「俳人蕪村」
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擬古典主義
擬古詩集
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