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書（き）入れる（かきいれる）とは？意味・読み方・使い方

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意味
例文
慣用句
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かき‐い・れる【書（き）入れる】
の解説

［動ラ下一］［文］かきい・る［ラ下二］

１余白や行間などに、文字や文を書き加える。書き込む。「出典の原文を—・れる」

２定められたところに、必要な事項を書き込む。記入する。「住所・氏名を—・れる」

３抵当として証文に記入する。
1. 「家内の雑作 (ざふさく) 道具まで、—・れたりし利付の金」〈人・辰巳園・四〉

類語

関連語

出典：デジタル大辞泉（小学館）

書入れるの例文(3)

出典：青空文庫

･･･り、友人の住所などを書き入れるくらいのもので、日々の出来事を記すことは･･･太宰治「作家の像」
･･･後に題をきめて冒頭に書き入れることにしているのである。しかし今度は同じ･･･寺田寅彦「自由画稿」
･･･をつかえさせて名前を書き入れると、彼は黙々として印を押した。四　その田･･･宮本百合子「禰宜様宮田」

書入れるの前後の言葉

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