水瓶（すいびょう）とは？意味・読み方・使い方

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意味
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すい‐びょう〔‐ビヤウ〕【水^▽瓶】
の解説

仏語。比丘 (びく) の十八物の一。水を入れる容器。飲用水を入れる浄瓶と用便後の手洗水を入れる触瓶とがある。→軍持 (ぐんじ)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

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水瓶の前後の言葉

水瓶の例文(9)

出典：青空文庫

･･･でござりまして、唯今水瓶へ水を汲込んでおりまするが。」「水を汲込･･･泉鏡花「朱日記」
･･･、雨落ちの傍の大きな水瓶へ種々な物品を入れて、その上に多勢かかっ･･･泉鏡花「一寸怪」
･･･、松本で、顔を洗った水瓶の水とともに、胸が氷に鎖されたから、何の･･･泉鏡花「眉かくしの霊」

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