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辞書
1 表面に水などがつく。また、水がかかったり水につかったりしてしみ込む。「雨に—・れる」「—・れた瞳」
2 男女が情を通じる。情事を行う。「しっぽり—・れる」
出典:デジタル大辞泉(小学館)
濡れぬ先こそ露をも厭え
濡れる前は露をさえ厭うが、いったん濡れてしまうと、いくら濡れてもかまわなくなる。一度過ちを犯すと、もっとひどい過ちを平気で犯すようになることのたとえ。
出典:青空文庫
・・・ち上げに来た。彼等は濡れるのを惧れるようにそのたびにきっと飛び上っ・・・ 芥川竜之介「海のほとり」
・・・濯もののように、その濡れるほどの汗に、裾も振もよれよれになりながら・・・ 泉鏡花「瓜の涙」
・・・前へ駆込んだんです。濡れるのを厭いはしません。吹倒されるのが可恐か・・・ 泉鏡花「木の子説法」
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