牛にひかせる乗用の車。主として平安時代、貴族階級を中心に使われ、身分により種類が異なった。唐車 (からぐるま) 雨眉 (あままゆ) の車檳榔毛 (びろうげ) の車糸毛の車網代車 (あじろぐるま) 八葉 (はちよう) の車など。御所車。うしぐるま。ぎゅうしゃ。

出典:青空文庫