出典:gooニュース
NUMOが佐賀県玄海町に対話活動拠点開設
原発から出る高レベル放射性廃棄物・いわゆる「核のごみ」の最終処分場選定に向け、地域住民に理解を深めてもらおうと、NUMO=原子力発電環境整備機構が8日、佐賀県玄海町に現地事務所を開設しました。午前10時、「NUMO玄海交流センター」の開所式には、NUMOの山口彰理事長や玄海町の脇山町長ら20人あまりが出席。
NUMOが玄海町に現地事務所設置へ 「核のごみ」文献調査で”対話活動の拠点”に【佐賀県】
高レベル放射性廃棄物いわゆる「核のごみ」の最終処分場の選定をめぐり、去年6月から文献調査が進められている玄海町。この問題への関心が高まることが期待されていましたが、今のところ玄海町に続く自治体は現れていません。一方、調査主体であるNUMOは町に事務所を構えることになり内装工事が進められています。
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