出典:gooニュース
マジックサンズは皐月賞直行へ 前走後に骨折判明も放牧先で乗り込み順調【次走報】
へ直行 昨年のGⅢ札幌2歳S勝ち馬で、GⅠホープフルS16着後に左前脚の骨折が判明していたマジックサンズ(牡3・須貝)は、GⅠ皐月賞(4月20日=中山芝内2000メートル)での復帰を目指すことになった。
【京都記念】2年前の皐月賞馬ソールオリエンス 川田騎手と再コンビで復活なるか
23年の皐月賞馬のソールオリエンス(牡5、美浦・手塚貴久厩舎)が、京都記念(4歳上・GII・芝2200m)で復活の重賞3勝目を狙う。 ソールオリエンスは父キタサンブラック、母スキア、母の父Motivatorの血統。母は11年の仏G3・フィユレドール賞の勝ち馬。半兄のヴァンドギャルドは20年の富士Sの覇者。
共同通信杯から直行で皐月賞を制した馬たち
近年の共同通信杯は、皐月賞の最重要前哨戦という位置づけになっている。その先駆けとなったのは12年のゴールドシップ。後にGIを6勝する「白い怪物」の3歳春の2戦を振り返る。 ゴールドシップは父ステイゴールド、母ポイントフラッグ、母の父メジロマックイーンの血統。2歳夏のデビューから新馬、コスモス賞と連勝を決める。
もっと調べる