• 意味
  • 例文
  • 慣用句
  • 画像
  1. 鎧 (よろい) などで、矢が立つすきま。

    1. 甲冑をゆり合はせゆり合はせ、—をたばひて振舞へば」〈盛衰記・三五〉

  1. 矢狭間 (やざま) 」に同じ。

    1. 「櫓 (やぐら) の上、—の陰に、人形を数千万立て置きて」〈太平記・三八〉

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。