出典:gooニュース
初夏の風物詩・田川「川渡り神幸祭」に17万人 2日間
田川の初夏の風物詩、風治八幡宮(田川市魚町2丁目)の「川渡り神幸祭」が5月17日・18日、市内伊田地区の彦山川周辺で行われ、17万人が訪れた。
初夏の風物詩「川渡り神幸祭」 福岡県田川市
福岡県田川市の初夏の風物詩「川渡り神幸祭」は18日最終日を迎え、神輿と山笠がお旅所から戻る「お上り」が行われました。福岡県田川市で17日から行われている風治八幡宮の「川渡り神幸祭」最終日の18日は、お旅所から2基の神輿と11基の山笠が彦山川をわたり、風治八幡宮へと戻る「お上り」が行われました。
筑豊地区の初夏の風物詩 「川渡り神幸祭」五穀豊穣や疫病退散を願う 福岡・田川市
室町時代から続くとされている、筑豊地区の初夏の風物詩「川渡り神幸祭」が今年も田川市で開かれました。 県の無形民俗文化財に指定されている、田川市・風治八幡宮の「川渡り神幸祭」。 約470年前の室町時代に、五穀豊穣や疫病退散を願い始まったとされています。 この祭りは年に一度、神様が御輿に乗り御旅所まで一泊二日の旅行をするというものです。
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