出典:gooニュース
箱根路で今年も地元疾走、国学院大・辻原輝「夢見心地だった」…たすき落としたハプニングは悔やむ
そして2度目の箱根路は、復路序盤のゲームチェンジャーを期待され、7区を託された。 狙うはビンセント超え チームは往路から波に乗れず、たすきを受けた時点は7位。それでも、10キロ過ぎには中継所を約1分先に出た城西大を抜き去った。前回は小田原市に入った終盤に失速したが、コースを逆向きに走る今回は後半に地元二宮町が待っていた。
陸上同好会からつかみ取った箱根路1区…城西大・久保出雄太は「4年間で一番記録が伸びた」
青学大が大会新記録で2年連続8度目の優勝を飾った第101回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝=読売新聞社共催)。史上最高の高速レースの裏側には、異彩を放つランナーたちもいた。箱根駅伝のもう一つの物語「アナザー・ストーリー」を紹介する。 高校のマラソン大会で圧勝 城西大の1区・久保出(
中央大アンカー、天国の母に届けた箱根路の晴れ姿…3か月前に他界「褒めてくれるかな」
青学大が大会新記録で2年連続8度目の優勝を飾った第101回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝=読売新聞社共催)。史上最高の高速レースの裏側で、亡き母への思いを胸にチームの順位を押し上げた選手がいた。箱根駅伝のもう一つの物語「アナザー・ストーリー」を紹介する。 「唯一のモチベーション」失う 天国の母に見守られての力走だった。中大の10区
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