出典:gooニュース
箱根路の伝説のシーンを紹介
語り継がれる箱根路の伝説のシーンをレース映像とドキュメンタリーを交えて紹介する。箱根ファンの内村は「一番印象に残っているのは東洋大学の柏原竜二選手です」といい「今井正人さん(順天堂大)から始まり、その後、山上りで本当に凄(すご)かったのを毎年、見ていました」。柏原さんはスタジオにも出演予定。内村は「収録を楽しみにしています!」と胸を高鳴らせた。
国学院大、箱根路の快進撃に「道しるべ」あり…浦野雄平の快走がチームの「歴史を変えた」
思えば、国学院大が躍進するターニングポイントだったかもしれない。14位に終わった2018年大会の直後、2年だった浦野雄平(26)(富士通)が前田康弘監督の熱い言葉を聞いた時だ。「国学院大というチームの道しるべになってくれ。下の子たちは後ろ姿を見て育つから」。浦野は仲間たちを引っ張る覚悟を決めた。 「これじゃ勝てない」…2017~20年出場
城西大から世界へ、ほろ苦い「箱根路」も糧…3000m障害・山口浩勢は遅咲きオリンピアンに
鶏口か、それとも牛後か。愛知・惟信高で高校総体3000メートル障害8位に入った山口浩勢さん(32)は、前者を取った。 「まだ伝統校や強豪校でやる勇気はなかったし、これからの大学で先頭に立って引っ張りたいと思った」 大迫傑らから刺激…2011、12、14年出場 2010年、当時箱根駅伝7回出場で、同年に6位で初シードを獲得
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