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辞書
ホンダワラの古名。和歌では「な告 (の) りそ」の意に掛けて用いられたり、「名告る」を導く序詞を構成したりする。なのりそも。
「海 (わた) の底沖つ玉藻の—の花妹と我 (あれ) とここにありと—の花」〈万・一二九〇〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
なのりその【莫告藻の】
[枕]同音の繰り返しで「名」に掛かる。「—己 (おの) が名惜しみ」〈万・九四六〉
なのりそも【莫告藻】
「なのりそ」に同じ。「浜藻を号 (なづ) けて—と謂へり」〈允恭紀〉
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