出典:gooニュース
福岡県嘉麻市の大里酒造で4日に蔵開き、限定種販売や舞の披露も
福岡県嘉麻市大隈の老舗酒蔵、大里酒造は4日、酒造近くの直売所で蔵開きをする。単独での蔵開きイベントは初めてで、直売所の活用や地元を盛り上げようと企画した。限定酒の販売、試飲のほか、舞や音楽の披露もあり、9代目の大里岳さん(28)は「フレッシュな酒を飲みながら五感を使って楽しんでほしい」と来場を呼びかけている。
諫早市の酒蔵「蔵開き」コメの価格高騰乗りこえて例年通りの出来《長崎》
諫早市唯一の酒蔵で「蔵開き」が行われ、新酒を買い求める人たちでにぎわいました。 (客)「蔵開き~」26日に諫早市の酒蔵「杵の川」で行われた蔵開きのイベント。約20種類の新酒が並ぶ年に一度の機会とあって、多くの人が詰めかけました。(客)「午前8時45分から並んで待った。少し甘いけど、後味を残さずスッキリ。
長崎・諫早市唯一の酒蔵で蔵開き 新酒と新緑楽しむ
長崎県諫早市唯一の酒蔵「杵の川」(同市土師野尾町)で26日、蔵開きが始まった。今年は1市5町の合併で現在の市になって20周年の節目。大久保潔重市長による特製酒樽(だる)の鏡開きでスタートし、大勢が新酒と新緑を楽しんだ。 瀬頭信介社長によると、米価の高騰で入手が難しく、醸造量は例年の80%ほどという。それでも限定酒、しぼりたて生原酒などを用意。
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