にしかわこうじろう【西川光二郎】
[1876〜1940]社会主義者。兵庫の生まれ。片山潜に協力して「労働世界」を発行。また、社会民主党結成に加わり、幸徳秋水らの平民社に参加。大逆事件後は転向し、精神修養家となる。
にしかわじょけん【西川如見】
[1648〜1724]江戸中期の天文・地理学者。長崎の人。名は忠英。号、求林斎 (ぐりんさい) 。宋学・天文暦算を学び、儒教的自然観をとりつつ実証主義的見地を展開した。晩年、徳川吉宗に仕えた。著「華夷通商考」「町人嚢 (ちょうにんぶくろ) 」「天文義論」など。
にしかわすけのぶ【西川祐信】
[1671〜1750]江戸中期の浮世絵師。京都の人。号、自得叟・文華堂など。西川派の祖。初め狩野派を学び、さらに大和絵画法を会得し、折衷した画風を確立。肉筆美人画を得意とした。また、絵本作家として浮世草子の挿絵を多数描いた。
出典:gooニュース
ロッテ・西川史礁 ひと振りで魅了 1軍対外試合12球団新人1号の先制弾 WBC韓国代表の直球捉えた
ロッテのドラフト1位・西川史礁外野手(21=青学大)が28日、韓国・ロッテとの練習試合に「1番・右翼」で先発出場し、初回に左中間席に“プロ1号”となる先頭打者アーチ。今春の1軍の対外試合で、12球団の新人1号にもなった。これで対外試合は8試合で打率・360、1本塁打、4打点。目標とする開幕スタメンに向け、また一歩近づいた。 都城の空に衝撃音が響く。
ロッテ・ドラ1西川史礁が“第1号” 初回先頭で衝撃弾…安田もアーチ含む2安打と躍動
ロッテは初回に「1番・左翼手」で出場したドラフト1位ルーキー・西川史礁外野手の先頭打者本塁打で先制に成功した。 同点で迎えた5回には安田尚憲内野手のヒット、松川虎生捕手の二塁打で無死二、三塁とし、友杉篤輝内野手の内野ゴロの間に1点を勝ち越した。7回には安田のソロで追加点を挙げた。 ロッテ先発の小島和哉投手は、3回1安打無失点の好投を披露。
ロッテのドラ1西川が先頭打者弾 待望の“プロ1号”「今後の自信につながる」
1球をしっかり仕留められたことは、今後の自信につながるかなと思います」 待望の“プロ1号”に笑顔を見せた西川だったが、3回の第2打席は遊ゴロ、5回の第3打席も1死三塁の場面で遊ゴロに倒れ、「第2打席、第3打席は反省点は出たかなと思います」と振り返った。
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