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西川如見の解説 - 小学館 デジタル大辞泉

[1648〜1724]江戸中期の天文・地理学者。長崎の人。名は忠英。号、求林斎 (ぐりんさい) 。宋学・天文暦算を学び、儒教的自然観をとりつつ実証主義的見地を展開した。晩年徳川吉宗に仕えた。著「華夷通商考」「町人嚢 (ちょうにんぶくろ) 」「天文義論」など。

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