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辞書
1 広く遠くまで見渡すこと。また、その景色。眺望 (ちょうぼう) 。「霧もなく—がきく」「山頂からの—がいい」
2 「見晴らし台」に同じ。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
みはらしだい【見晴(ら)し台】
景色を見渡すために高所に作った台。展望台。みはらし。
出典:青空文庫
・・・が、見晴らしはどこへ行っても、大きな屋根の影絵があり、夕焼空に澄んだ・・・ 梶井基次郎「冬の日」
・・・高い方の見晴らしへ出た。それからが傾斜である。自分は少し危いぞと思っ・・・ 梶井基次郎「路上」
・・・つむればここは高台の見晴らし広く大空澄み渡る日は遠方の山影鮮やかに、・・・ 国木田独歩「わかれ」
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三原市
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