出典:gooニュース
第2回筑前琵琶演奏~赤穂義士(忠臣蔵)~
内容は、赤穂義士の曲目2曲、琵琶の展示(心篤い人から提供があり貴重な琵琶の内部を特別に鑑賞できる)。今回は「能登半島地震災害」のチャリティ演奏会として参加費を寄付するので協力をお願い。1曲(約15~30分)。
大石内蔵助ゆかりの寺で「赤穂浪士」をしのぶお茶会 香川・小豆島
大石内蔵助にゆかりのある香川県小豆島の寺で「赤穂浪士」をしのんでお茶会が開かれました。 香川県土庄町の長勝寺で開かれたお茶会には、約80人が参加しました。 このお茶会は、江戸時代に主君のあだ討ちを果たしたことで知られる「赤穂浪士」をしのぼうと、毎年この時期に開かれています。
12月14日「赤穂浪士討ち入りの日」 ゆかりの愛媛・松山市で義士行列
12月14日は忠臣蔵で知られる赤穂浪士の討ち入りの日です。赤穂浪士にゆかりのある愛媛県松山市の寺では義士行列が披露されました。大石内蔵助役「おのおの方、出陣でござる。えいえいおー! えいえいおー!」松山市の興聖寺で行われた「松山義士祭」。58回目の今年は、およそ40人の地元の有志らが赤穂浪士に扮して、街を練り歩きました。
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あこうぎし【赤穂義士】
元禄15年12月14日(1703年1月30日)、主君の浅野内匠頭長矩 (あさのたくみのかみながのり) の恥辱をそそぐため、吉良上野介義央 (きらこうずけのすけよしなか) を討った旧赤穂藩士47名のこと。翌年2月4日、幕府の命により切腹、泉岳寺に葬られた。赤穂浪士。四十七士。寺坂吉右衛門が討ち入りの途中から姿を消したので四十六士ともいう。
あこうし【赤穂市】
⇒赤穂
あこうろうし【赤穂浪士】
⇒赤穂義士 大仏次郎の長編歴史小説。昭和2年(1927)から昭和3年(1928)にかけて東京日日新聞に連載。これに加筆した単行本は昭和3年(1928)から昭和4年(1929)にかけて刊行。