出典:gooニュース
錦江湾横断道路 知事前向き?――費用対効果の調査に言及 海底トンネル案「最適」判断から13年「技術的な変化もある」
桜島と鹿児島市街地を結ぶ錦江湾横断道路構想を巡り、鹿児島県の塩田康一知事は16日の定例会見で「費用対効果の調査が必要」との認識を示した。時期や調査内容は検討するとした。 県は2009~12年度の横断道の実現可能性調査で鹿児島-桜島を海底トンネルで結ぶ案を最適としたが、塩田知事は「前回の調査から時間がたっており、技術的な変化もある」と述べた。
錦江湾横断道実現へ「経済効果や費用調べる予算計上を」 推進協議会、県議会議長に県への働きかけを要望
桜島と鹿児島市街地を結ぶ道路の早期実現を目指す「錦江湾横断道路推進連携協議会」の役員5人は8日、鹿児島県議会の日高滋議長を訪ね、経済効果や費用などの調査費の予算計上に向け、県への働きかけを要望した。
目指せ錦江湾横断! 清水小の遠泳 大正時代から100年以上の歴史 鹿児島
その流れを組んでこの地域で第1回目の錦江湾横断遠泳を始めた」 清水小の遠泳の歴史がつづられた資料を頼りに、100年以上前にさかのぼる歴史を話してくれたのは、子どもたちに指導する原田賢一さん。 清水小の横断遠泳は江戸時代の郷中教育をルーツに1917年=大正時代に始まったとされます。
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