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1 和歌の一体。5音と7音の2句を交互に3回以上繰り返し、最後を多く7音で止めるもの。ふつう、そのあとに反歌を添える。万葉集に多くみえ、平安時代以降は衰えた。ながうた。→短歌
2 編・章・句などの長い詩歌。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ちょうかこう【長歌行】
連句の一体。表8句、裏16句、名残 (なごり) の表16句、名残の裏8句の計48句で一巻とするもの。⇔短歌行。
出典:青空文庫
・・・が図をつくり、兼ねて長歌を題した位で、孫氏は単に大富豪だった・・・ 幸田露伴「骨董」
・・・咄』の中の「忍び扇の長歌」に、ある高貴な姫君と身分の低い男との恋・・・ 寺田寅彦「西鶴と科学」
・・・、蕪村はこれを一篇の長歌となして新体詩の源を開く能わざりき。俳人・・・ 正岡子規「俳人蕪村」
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