隔たり（へだたり）とは？意味・読み方・使い方

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へだたり【隔たり】
の解説

へだたること。また、その度合い。「十年の—」「両方の主張には相当の—がある」

類語

関連語

出典：デジタル大辞泉（小学館）

隔たりの例文(11)

出典：青空文庫

･･･彼との間隔があまりに隔たりすぎてしまったのを思うと、むやみなことは･･･有島武郎「親子」
･･･時には三丁と四丁の隔たりはあっても同じ田畝に、思いあっている人の姿･･･伊藤左千夫「隣の嫁」
･･･は数をもっていえない隔たりである。相思の恋人を余儀なく人の夫にして･･･伊藤左千夫「春の潮」

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