出典:gooニュース
高木美帆、最終戦は2位=1000で今季全勝ならず―W杯スケート
【ヘーレンフェイン(オランダ)時事】スピードスケートのワールドカップ(W杯)最終戦第2日は1日、オランダのヘーレンフェインで行われ、女子1000メートルで今季種目別優勝を決めている高木美帆(TOKIOインカラミ)は1分14秒49で2位になり、全勝を逃した。今季開幕から第5戦まで連勝していた。 地元のユッタ・レールダム(オランダ)が1分14秒27で優勝。
高木美帆が1000mで2位、全勝優勝は逃す…スピードスケートW杯
【ヘーレンフェイン(オランダ)=平地一紀】スピードスケートのワールドカップ(W杯)は1日、今季最終第6戦の第2日がオランダのへーレンフェインで行われ、女子1000メートルで、すでに今季の種目別総合優勝を決めている高木美帆(TOKIOインカラミ)が、1分14秒49で2位に入った。ここまで全5戦を制していた高木の全勝優勝は、ならなかった。優勝はユッタ・レールダム(オランダ)。
女子千メートルで高木全勝ならず スピードW杯最終戦第2日
【ヘーレンフェイン(オランダ)共同】スピードスケートのワールドカップ(W杯)最終戦第2日は1日、オランダのヘーレンフェインで行われ、女子1000メートルで2022年北京冬季五輪金メダルの高木美帆(TOKIOインカラミ)は1分14秒49で2位となり、今季最終6レース目で初めて優勝を逃した。既に種目別総合優勝は決めていた。 ユタ・レールダム(オランダ)が1分14秒27で制した。
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