とりインフルエンザウイルス【鳥インフルエンザウイルス】
鳥に感染するA型インフルエンザウイルスの総称。多くの亜型があり、鶏やウズラなどの家禽に重篤な感染症を引き起こすものがある(高病原性鳥インフルエンザ)。通常、人には感染しないが、大量のウイルスに接触した場合などに、まれに感染することがある。→種の壁 →鳥インフルエンザA(H5N1) →鳥インフルエンザA(H7N9)
とりインフルエンザエーエッチごエヌいち【鳥インフルエンザA(H5N1)】
H5N1亜型のA型インフルエンザウイルスによる感染症。鶏などの家禽に強い毒性を示す高病原性鳥インフルエンザの一つ。人への感染は、1997年に香港で初めて確認された。高熱・呼吸器症状に続いて下痢・肺炎・多臓器不全など多様な症状を呈する。人から人へ容易に感染する新型インフルエンザウイルスに変異する可能性があることから、日本では2類感染症および検疫感染症に指定されている。鳥インフルエンザ(H5N1)。鳥インフルH5N1。H5N1型鳥インフル。→鳥インフルエンザ
出典:gooニュース
鳥インフルエンザ相次ぐ 殺処分数330万羽に 千葉
千葉県の新たに2カ所の養鶏場で高病原性の鳥インフルエンザが確認されました。県内での殺処分数は330万羽余りとなります。
約66万羽の埋却完了 鳥インフルエンザに感染した盛岡市の2養鶏場 岩手県内今季4・5例目
今シーズン岩手県内で感染確認が相次ぐ鳥インフルエンザ、4例目と5例目となる盛岡市の2つの養鶏場で殺処分された合わせて約66万羽を埋めて消毒する作業が1月31日中に終了します。 県内では1月22日に盛岡市内2つの養鶏場で今シーズン4例目と5例目の鳥インフルエンザの感染が確認され、29日までに合わせて約66万羽の殺処分が終了しています。
止まらぬ鳥インフルエンザに大村知事「大変厳しい」 愛知県半田市で13例目を確認 42万羽殺処分へ
愛知県半田市の養鶏場で今シーズン県内13例目となる、高病原性鳥インフルエンザの感染が確認されました。 愛知県によりますと30日午前8時半ごろ、半田市の養鶏場から「飼育するニワトリがまとまって死んでいる」と県に通報がありました。 その後の遺伝子検査で、高病原性鳥インフルエンザの感染が確認されました。 県はこの養鶏場で飼育されているニワトリ約42
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