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辞書
目下の者に物事をたずねること。下問 (かもん) 。
「我何ぞ—を恥じん」〈浄・傾城酒呑童子〉
分割できること。
見聞が狭く浅いこと。謙遜していうときの語。「—にして存じません」
[名・形動]
1 分に過ぎた扱いを受けること。また、そのさま。多く、謙遜しながら感謝を表す場合に用いる。「—な(の)頂き物をする」
2 態度や振る舞いが、分際をわきまえないこと。また、そのさま。身分不相応。「—な望みをいだく」
「父子ともに—の振る舞ひすると見しに合はせて」〈平家・二〉
3 程度や限度を超えていること。また、そのさま。
「やせ衰へたる牛などを安々と買ひとって…—に売り」〈虎明狂・牛博労〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
かぶんきゅうふ【可分給付】
性質や価値を損なわないで分割しうる給付。金銭の支払いなど。
かぶんさいけん【可分債権】
可分給付を目的とする債権。分割債権。
かぶんさいむ【可分債務】
可分給付を目的とする債務。
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出典:青空文庫
・・・七左 過分でござる。お言葉に従いますわ。時に久しぶりで、ちょっと・・・ 泉鏡花「錦染滝白糸」
・・・れぬお方様となれり。過分の茶代に度を失いたる亭主は、急ぎ衣裳を改・・・ 川上眉山「書記官」
・・・巣食いおり候、この上過分の福はいらぬ事に候 今夜は雨降り・・・ 国木田独歩「初孫」
可分
寡聞
過分
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