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1 古今伝授の中の3種の木。ふつう「おがたまの木」「めどにけずりばな」「かわなぐさ」をいうが、諸説あって一定しない。→三鳥
2 罪人の手・足・首にはめる木製の刑具。
3 生け花で、草物 (くさもの) は除き、木だけを3種使うこと。
材木として役に立たない木。また、役に立たない人のたとえ。
「尊氏、直義といふ者あり、—の陋質 (ろうしつ) を恥ぢず」〈太平記・一四〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
さんぼくいっそう【三木一草】
南朝の四人の功臣の称。三木は結城親光 (ゆうきちかみつ) ・伯耆守 (ほうきのかみ) 名和長年・楠木正成、一草は千種忠顕 (ちぐさただあき) をさす。
出典:青空文庫
・・・はその頃マダ在学中の三木竹二で、兄弟して款待されたが、三木君は余・・・ 内田魯庵「鴎外博士の追憶」
・・・塀も突きくずされた。三木脚の松ツァンは、ひょっくひょっくそこを通・・・ 黒島伝治「土鼠と落盤」
・・・僕だよ。三木、朝太郎。」「歴史的。」「そうさ。よく覚えているね。・・・ 太宰治「火の鳥」
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散木
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