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だいほう とは？ 意味・読み方・使い方

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だい‐ほう【大宝】
の解説

仏語。

  1. １ 仏教の教え。

  1. ２ 菩薩 (ぼさつ) の異称。

  1. ３ 密教の修法に使用する護摩壇の異称。

だい‐ほう〔‐ホフ〕【大法】
の解説

  1. １ すぐれた仏の教法。仏法。

  1. ２ 大乗の教法。

  1. ３ 密教の修法で最も重んじられる大がかりな修法。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

だいほう の例文(5)

出典：青空文庫

  • ･･･・吉助は、遂に天下の大法通り、磔刑に処せられる事になった。　その･･･ 芥川竜之介「じゅりあの・吉助」

  • ･･･日には果してまたもや大法難にあって日蓮は危うく一命を失うところで･･･ 倉田百三「学生と先哲」

  • ･･･は「ねじねじは宇宙の大法なり」という真理サ。妙なものだよ、マア聞･･･ 幸田露伴「ねじくり博士」

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だいほう のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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