アンケートに答えて、dポイントをゲットしよう

にゅうじょう とは？ 意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

にゅう‐じょう〔ニフヂヤウ〕【入定】
の解説

［名］(スル)仏語。

  1. １ 禅定 (ぜんじょう) にはいること。精神を統一して煩悩を去り、無我の境地にはいること。⇔出定。

  1. ２ 高僧が死ぬこと。入滅。

カテゴリ

［宗教・思想］の言葉

［仏教・儒教・ヒンズー教など］の言葉

にゅう‐じょう〔ニフジヤウ〕【入城】
の解説

［名］(スル)城にはいること。特に、戦いに勝って敵の城にはいること。「反乱軍が王都に—する」

にゅう‐じょう〔ニフヂヤウ〕【入場】
の解説

［名］(スル)会場・競技場・式場などにはいること。「選手団が—する」「—無料」⇔退場。

にゅう‐じょう〔‐ジヤウ〕【乳状】
の解説

乳のように白色で、どろりとした状態。「—の洗顔料」

出典：デジタル大辞泉（小学館）

にゅうじょう の慣用句・熟語(4)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

にゅうじょう の前後の言葉

にゅうじょう の例文(33)

出典：青空文庫

  • ･･･、救世主のエルサレム入城を記念する棕櫚の安息日の朝の事。　数多い･･･ 有島武郎「クララの出家」

  • ･･･とも子花を持ちて入場。とも子　あの、ごめんくださいまし……戸部　･･･ 有島武郎「ドモ又の死」

  • ･･･思うてか、停車場では入場券まで買うて見送ってくれた。　予は柏崎停･･･ 伊藤左千夫「浜菊」

新着ワード

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。
閲覧履歴

にゅうじょう の同音異義語

カテゴリ内検索ランキング

2025/05/01

カテゴリ内検索ランキング

 2024年5月

このページをシェア

更新情報・お知らせ