律令制で、典薬寮に属した女性の医師産科外科・針灸などを担当した。

[名・形動]

  1. 物事が思いどおりになること。また、そのさま。

    1. 「彼が文華なるも言魂 (ことだま) の資 (たすけ) を得ざれば文を成すに—ならず」〈逍遥小説神髄

  1. 僧が読経・説法のときに持つ僧具の一。孫の手の形をし、先端をわらび形に巻き曲げたもの。

[副]ふいに目前に現れるさま。ひょいと。

出典:青空文庫

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。

検索ランキング

2023年11月