出典:gooニュース
JR予讃線・宇多津駅で特急列車が8分遅れて出発 車掌がアラーム設定誤り手前の駅で乗車できず【香川・宇多津町】
きょう(6日)、JR予讃線の宇多津駅で、特急列車いしづちに乗務するはずの車掌が乗車しなかったため、発車が8分遅れて出発したことがわかりました。JR四国によりますと、きょう午前11時33分ごろ、香川県宇多津町の予讃線・宇多津駅で、松山駅発ー高松駅行きの特急いしづち12号が発車の時刻になっても車掌が乗車せず、出発が8分遅れたということです。
JR予讃線の車両異常、高圧線接触が原因 今治―松山間の運転再開
2日夜にJR予讃線の菊間駅付近で発生した普通列車の車両異常で、JR四国は3日、見合わせていた予讃線今治―松山間の運転を、約9時間後の3日午前6時ごろに再開した。今治市菊間町田之尻で線路上空を横断している四国電力送配電の高圧線が断線して垂れ下がり、列車に接触したのが原因としている。 JR四国によると、両日合わせて特急列車11本と普通列車17本が運休・部分運休。
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