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辞書
[名・形動]
1 とんでもないこと。けしからぬこと。また、そのさま。「—な(の)振る舞い」
2 予想を越えて程度がはなはだしいこと。また、そのさま。
「事の由を人の風説 (うわさ) に伝え聞て、—なる大腹立」〈逍遥・当世書生気質〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・で、謝絶するナゾとは以ての外の無礼と考えていたから、何の用かと訊かれ・・・ 内田魯庵「鴎外博士の追憶」
・・・気色を拝見し奉るに、以ての外に此の国を睨みさせ給ふか。今年は一定寄せ・・・ 倉田百三「学生と先哲」
・・・子を中学校へやるとは以ての外じゃ。子供を中学やかいへやるのは国の務め・・・ 黒島伝治「電報」
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