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内陣（ないじん） とは？ 意味・読み方・使い方

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ない‐じん〔‐ヂン〕【内陣】
の解説

社寺の内部で、神体または本尊を安置してある奥の間。内殿。⇔外陣 (げじん) 。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

内陣 のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

［宗教・思想］の言葉

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内陣 の前後の言葉

内陣 の例文(5)

出典：青空文庫

  • ･･･分の後、彼は南蛮寺の内陣に、泥烏須へ祈祷を捧げていた。そこにはた･･･ 芥川竜之介「神神の微笑」

  • ･･･ナ……ホザナ……」　内陣から合唱が聞こえ始めた。会衆の動揺は一時･･･ 有島武郎「クララの出家」

  • ･･･この本堂の内陣の土蔵の扉にも椿岳の麒麟と鳳凰の画があったそうだが･･･ 内田魯庵「淡島椿岳」

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