出典:gooニュース
名球会入りへ…35歳は残り7、34歳主砲は大阪桐蔭OB初の快挙へ秒読み 達成間近の記録
昨年球団最多セーブを更新した35歳にとって、2025年は残り7に迫った通算250セーブ、名球会入りに挑戦するシーズンとなる。右腕は2019年から6年連続で25セーブ以上で、2024年には3年ぶりに防御率2点台を記録した。コンスタントに数字を積み上げてきた鉄腕は、大記録を通過点とするような活躍を見せることができるか。
楽天・浅村 平成生まれ初の名球会入り目前 あと36安打&通算300号もあと3「早く達成できるように」
平成生まれ初の名球会入りは、さらなる快進撃の序章になる。 ◆平成生まれ初の名球会候補 名球会の基準は日米通算2000安打、200勝、250セーブのいずれかを達成したNPBでプレーした選手、および元選手。1990年の平成2年生まれの楽天・浅村は現在通算1964安打で2000安打まで残り36。他の候補は、平成元年(89年)生まれのロッテ・益田直也が通算243セーブで残り7。
名球会レジェンド捕手の出した答えは…
元ヤクルト監督の古田敦也氏(59)と元中日監督の谷繁元信氏(54)がYouTube「名球会チャンネル」でスペシャル対談。合わせて通算5029試合出場のレジェンド捕手が、日本とメジャーの捕手レバルはどちらが上か、に答えた。 日本はメジャーより緻密な野球をするといわれる。その中心が捕手だ。 イメージではメジャーの捕手は打撃優先でアバウト。
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