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辞書
1 夏の虫。夏の夜、灯火に寄ってくる虫。火取り虫。《季 夏》「—や夜学の人の顔をうつ/召波」
2 ホタルの異名。
「—の影見し沢のわすれ水思ひ出でても身はこがれつつ」〈続千載・恋四〉
3 セミの異名。
「八重むぐらしげき宿には—の声よりほかにとふ人もなし」〈後撰・夏〉
4 「夏沸瘡 (なつぶし) 」に同じ。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
なつむしのいろ【夏虫の色】
染め色の名。蝉 (せみ) または青蛾の二藍 (ふたあい) 色・緑色あるいは瑠璃 (るり) 色をいう。「—したるも涼しげなり」〈枕・二八一〉
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