出典:gooニュース
大関・大の里すでに「師匠超え」の鋼メンタル!スキャンダル報道もどこ吹く風で3度目賜杯
3月場所を12勝3敗で制し、自身3度目の優勝を飾った大関大の里(24)が24日、一夜明け会見を行った。 上機嫌で現れた大関は昇進後の2場所が9勝、10勝だったことについて「大関の重圧があった」と吐露。入門3年目にして3度の賜杯を抱き、優勝回数だけなら師匠の二所ノ関親方(38)の2度を超えたが、本人は「到底追いついていない。
大関・大の里 3度目Vに歓喜!後輩たちも見守る中…重圧はねのけ大関として初の優勝「横綱に少しでも近づけるように頑張りたい」 新潟
よく頑張ってくれて、みんな喜んでいる」 大関に昇進してから3場所目での優勝に大の里は… 【大関 大の里】 「大関という地位のプレッシャーというか、重圧に負けていた2場所でもあった。しっかりと自分なりに稽古をしてきたと思うので、その成果が出たんじゃないかと思う」 大関として初めての優勝を果たし、さらに上の番付への期待も高まります。
大の里が一夜明け会見 大関の重圧、師匠からの「横綱とは」の話、豊昇龍への対抗心打ち明ける
大相撲春場所で3度目の優勝を飾った大関大の里(24=二所ノ関)が、千秋楽から一夜明けた24日、会場の大阪市・エディオンアリーナ大阪で会見した。千秋楽は本割で琴桜との大関対決を制し、前頭高安との優勝決定戦を制して賜杯を抱いた。「大関に上がった時から、この2場所ですけど『本当に何してるんだろう』という、情けない場所が続いた中で、大関という地位の重圧に負けていた。
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