dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう
辞書
《唐音》獣毛や麻などを束ねて柄をつけたもの。もとインドで蚊・ハエやちりを払うのに用いたが、のち法具となって、中国の禅宗では僧が説法時に威儀を正すのに用いるようになり、日本でも真宗以外の高僧が用いる。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ほっすがい【払子貝】
六放海綿綱ホッスガイ科の海綿動物。体は10〜15センチのコップ状。下につく長い硅質 (けいしつ) の柄で海底に固着する。相模湾や駿河湾の深海底に分布。
出典:青空文庫
・・・…くれたものというと払子に似ている、木の柄が、草石蚕のように巻き・・・ 泉鏡花「夫人利生記」
・・・床柱に懸けたる払子の先には焚き残る香の煙りが染み込んで、軸は若冲・・・ 夏目漱石「一夜」
・・・の尾を集めてこさえた払子もちゃんとぶらさがっていました。すぐ上り・・・ 宮沢賢治「茨海小学校」
法主
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
11位
12位
13位
14位
15位