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辞書
中国の詩文集。梁の昭明太子(蕭統 (しょうとう) )の編。6世紀前半に成立。周代から梁まで約千年間の代表的文学作品760編を37のジャンルに分けて収録。30巻であったが、唐の李善が注をつけて60巻とした。中国古代文学の主要資料で、日本にも天平以前に渡来、平安時代に「白氏文集」と並んで広く愛読された。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
もんぜんよみ【文選読み】
漢文訓読における読み方の一。同一の漢字・漢語をまず音読し、さらに重ねて訓読する方法。「細細腰支」を「さいさいとほそやかなるようしのこし」と読む類。「文選」を読むのに多用されたところからいう。
出典:青空文庫
・・・五経、文選すらすらで、書がまた好い。一度冥途をってからは、仏教に・・・ 泉鏡花「絵本の春」
・・・論語が刊出され、其他文選等の書が出されたことは、既に民戸の繁栄し・・・ 幸田露伴「雪たたき」
・・・、煙草職工、中年から文選工になった男で、小学三年までで、図書館で・・・ 徳永直「白い道」
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