出典:gooニュース
「巳」の大絵馬設置 静岡浅間神社で迎春準備 常葉大生が制作
静岡市葵区の静岡浅間神社で13日、来年の干支(えと)「巳(み)」の大絵馬が掲げられた。正月に向けた準備の一環で、天下太平や万民和楽を祈願している。 絵馬は縦3メートル、横2・5メートル。常葉大造形学部の2年生6人が約1カ月かけて制作した。朝日を浴びて赤く染まった富士山を背に、湖の岩の上でとぐろを巻く白蛇と梅の花を描いた。神職が楼門横南回廊前に設置しておはらいをした。
静岡浅間神社に大絵馬が設置 赤い富士山と2025年の干支である白い蛇が描かれる
元旦に向け、静岡浅間神社に大絵馬が飾られました。 ●船引とわ記者: 「今年も大絵馬が無事設置されました。来年は巳年です」 13日朝、静岡浅間神社に設置されたのは、縦およそ3m、横幅およそ2.5mの大絵馬。常葉大学造形学部の学生6名が1か月かけて描いた大絵馬には、赤い富士山、そして2025年の干支である白い蛇の姿。
新嘗祭に家族連れ たちばなLC 浅間神社に協力〈横浜市保土ケ谷区〉
横浜たちばなライオンズクラブ(吉田俊和会長)が11月23日に西区の浅間神社で行われた新嘗祭に参加し、射的の模擬店で人々を楽しませた。同神社がコロナ禍で希薄化した地域のつながりを紡ごうと企画し、今年で3回目の実施。吉田会長が同神社の宮司を務めていることもあり、同クラブの会員たちが「一緒にまちを盛り上げよう」と提案。祭りの設営などを手伝っている。
もっと調べる